CISは以下のような構造物調査・点検を行っております。詳細は各ページでごらんください。

構造物調査・点検の種類

体育館柱仕口の検査

耐震調査・鉄骨溶接部調査・ディテールの確認、およびCADによる作図まで行います。

ASCII

ひび割れの調査、配筋調査、中性化試験、コア抜きや非破壊による圧縮強度推定も行います。

アンカーボルト調査

通常のアンカーボルトはもちろん、L型・J型アンカー、5m超のロックボルト、シートパイル長の計測も可能です。

鉄製防護柵の根入れ長さ調査

既設・新設の鋼製防護柵の根入れ長さを計測します。

振動調査

モーター、回転軸などの振動を調査し機器の故障を未然に防ぎます。

板厚測定

照明柱や遊具等の倒壊により第三者被害の可能性があります。その原因の一つが腐食です。各種計測機器を用い埋設部の腐食を確認します。

橋梁点検

構造物の現状を把握し、安全な交通の確保ならびに第三者被害防止の観点から効率的な維持管理を行う基礎資料を作成するための点検です。

鉄塔ボルト確認

地中探査、マクロ試験や鉄塔調査を行います。