1. 建築構造物調査の概要と特長
当社では、建築物の安全性と耐久性を評価するための「建築構造物調査」を行っています。このサービスは、建築鉄骨や耐震診断をはじめ、建物のさまざまな構造的な課題を解決するために必要不可欠です。特に、火災の影響を受けた建物に対する火害調査や、塗膜や防水層の劣化状況を確認する膜厚・塗装厚の測定において、正確なデータを提供しています。
さらに、地盤の支持力を確保するために基礎の状態を確認する根入れ長の測定も実施。これらの調査を通じて、建物が現行の規格や基準を満たしているかを評価し、安心できる建築環境の実現を支援しています。

2. 建築構造物調査の適用範囲

当社の建築構造物調査は、新築から既存建築物まで幅広い適用範囲を持っています。例えば、経年劣化が進んだ建物では、鉄骨調査を通じて腐食や疲労の兆候を検出し、必要な補修計画を立案します。また、火災後の損傷状況を把握する火害調査では、部材の再利用可否を含めた詳細な診断を行います。
さらに、改修や耐震補強工事の前段階として行われるコア抜き試験では、構造内部のコンクリート強度や組成を精密に分析します。これにより、補強設計の信頼性を向上させるデータを提供します。これらの調査結果は、建築物の長寿命化や安全性向上に直結するものです。
3. 自社の強みと選ばれる理由
当社の「建築構造物調査」は、高い技術力と信頼性で業界内で評価されています。特に、建築鉄骨や耐震診断を含む調査項目で、熟練のスタッフが最新の技術を駆使して正確な結果を提供しています。また、膜厚や塗装厚の測定においても迅速かつ高精度な対応が可能です。
さらに、現場の状況に応じた柔軟な調査計画の立案を得意としており、根入れ長や鉄骨調査のような特殊な測定ニーズにも応えることができます。これまでに多数のプロジェクトを成功に導いてきた実績があり、施工業者や設計事務所から厚い信頼を得ています。
建築物の安全性を確保するために、ぜひ当社のサービスをご利用ください。経験と技術を活かし、お客様に最適なソリューションを提供いたします。

鉄骨造の調査
1. 鉄骨造の調査方法
目視で測れないものは通常超音波探傷試験を利用します。検査対象物に超音波を伝播させ、反射波(エコー)によって内部のきずの位置や大きさを評価します。
放射線透過試験が適用できない厚肉の検査部への検査に適しています。現状調査の上、設計図との差異をCADに明示します。



RC造の調査
1. RC造とは
RC造は、主に柱や梁、床・壁が鉄筋とコンクリートで構成されていて、鉄筋を組んだ型枠にコンクリートを流し込んで固めた建築物の総称です。
正式にはReinforced Concreteといい、いわゆる鉄筋コンクリートの事を指します。
2. RC造の調査方法
目視や打診でわからないものは、超音波探傷法で超音波をコンクリート内部に送信し、反射波を観測することで欠陥の位置やひび割れの深さを特定します。RC造の調査はひび割れ柱の傾斜、不動沈下の調査、コア抜き強度試験、コア抜き箇所の補修まで行います。






